雨村光朝プロフィール

雨村光朝(あまむら こうちょう)

1936年、栃木県生まれ。彫刻家として活動中の1970年、銀座の画廊にて交通事故で娘を亡くした女性に観音像を無償提供する。その後、交通事故で子供を喪った人々に愛児観音を彫る全国行脚を行う。また、東京国分寺市を皮切りに動禅道場を開始。1981年飛鳥寺管長・山本雨宝老師より佛師・光朝の号を授かる。1991年に大阪に移住し、現在まで動禅道場を主宰する。